2007.10.3 江戸前でお腹いっぱい
第96弾は、、、 江戸前釣行でした
2007.10.1(月)
sukekiyoさんの仕事が終わるのを待ち、0時前に出発!
目指すはtakudenキャプテンの待つ東京湾。
昨年の秋以来、3度目となる江戸前鱸釣行へ!
日付け変わってtakudenさんと久しぶりの再会の喜びもソコソコに(笑)愛艇の待つ桟橋へGO!
ファーストポイントへ入った頃には小雨ながら白々と陽も昇ってきました。
キャスト開始したもののなかなか反応が無い、、、、、、、そんな中ファーストゲットはsukekiyoさん
ソレを皮切りに続々と反応が!
やはり潮通しが良いトコには群れてます
次のポイント向かう途中に鳥山発見!
ベイトの反応もモチあるんでキャスト開始!すぐさま反応あったがルアーへ飛び出した魚はメッキ!?かと思うほど小さなシーバス。
ミニチュピ投げてた私だけがゲットで「ジャンクションさん、ロリコンだったとは!?」と、非難を浴びる(爆)
「どっちかというと熟女が好み。」
って、ことで でっぷりした熟女(シーバス)探しに移動~。
今度のポイントはストラクチャー撃ち。
教科書のように居るべきトコに魚が付いてるんでキャスト決まれば答えが出ます。
やはり、昨年に比べ釣行日数減ってるのが顕著にあらわれ以前よりキャスト下手だよオレ
sykekiyoさんはお得意のワインド釣法を駆使して数を伸ばしてます
そのワインドを操っていたロッドが絞り込まれドラグが悲鳴をあげた、、、、、、、、、、キャプテンと私は「もしかして?東京湾で入道か~???」と、囃し立てる、、、、、、、、、、、アレレっ?
さんざん時間をかけ揚がって来た正体はボ~ラ~。それもスレ
彼には申し訳ないがこのオチに大笑いの二人でした。
いつの間にやら雨もあがり今度は巨大な壁撃ちです。
ミヨシに立った釣り人がキャスト。後ろの二人は高見の見物です。
キャストが決まれば「コレはイッタでしょ~!」「ここで、ゴン!」などとあ~だこ~だと。
そんな調子でも釣れちゃうんだからどんどん交代で出来ちゃう。
ここでkaiさんから連絡が入り釣りを一時中断して都内のオシャレな水路で合流。
オシャレな公園にロッド抱えたkaiさん発見!!傍目から見たら怪しそ~
kaiさん合流後は再び壁撃ち。
4人になったんで 魚釣るor 一人10キャストで交代って事でルールを決めゲーム性をより強めてみる。
アタリミスってチャンスをフイ、、、、takuさんが次の一投目で見事に魚掛けちゃうんだから、凄いじゃな~い!
みんな凄いのは認めてるんだけど、「ルアーがいいんだ、ロッドが、、、、」あ~だこ~だと素直じゃないね
キャプテンが最後に案内してくれたのは川筋の巨大ストラクチャー。
陽が落ちるまではストラクチャーをタイトに、そして暗くなってからは水面の明暗部を攻める。
陽がとっぷり落ちてからは関東組二人は見事にバイトに持ち込むんですが新潟組はサッパリ。
釣り方をレクチャーしてもらいヒットルアー(バンズ)をkaiさんに借り再度アタック。
レクチャーしてもらった事をイメージしてると、、、、、ゴンッ!嘘みたいにアタル。
水深けっこうあるエリアなんだけど表層にシーバスの目がいってるんだね。
地元での陸っぱりでも明暗部の釣りはやります。
地元ではあまり良い思いした事がなかったけど、今回 凄いいい経験させてもらいました。
浅瀬や鳥山、穴に壁撃ち、最後には明暗部の釣りとありとあらゆるタイプの釣りを経験させてもらって気がつけば釣り開始から陸上がりまでほぼ16時間!?腕や肩は痛いわ、親指歯形でガサガサだわ、眠いはで身体はボロボロ。
しかし、普段はワンバイト逃したらその日はお終いって釣りばかりしてるから心はすっかり満たせれちゃってマス。
「まだ、飽きないの~?」のtakudenさんの問いかけに ずっと首を振り続けた新潟組二人でした。
途中まで釣った魚の数 数えてたけど、ソレが無意味に感じるくらい地元の釣りとは異次元な釣りっす。
昼過ぎから合流したkaiさんも加えたら船中130は超えてたと思います。
「一年で釣るシーバスの数、一日で釣っちゃったよ~。」by sukekiyoさんの談(たぶん、彼は釣りの概念が変わっちゃったんではないでしょ~か?)
takudenキャプテン、kaiさんど~もありがとでした!また、遊びに行きま~す!!
シーバス:いっぱい(間違いなく30以上、たぶん40近く)
ヒットルアー:エアディープ、ミニチュピ、インザベイト、CD-7,バンズ 他
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