2025年04月18日
2005 10/17 声山丸ジギング off会

第43弾は、、、ジギング

参加メンバーはs-ciaさん、ジギング初挑戦のechoさん、これまた初挑戦のすけきよさんの会社の先輩、ルアパラ主宰の純平さん、あなご屋・たけさん、TAKEさん、すけきよさんと私の計8名。
5:00出発。比較的近場の魚礁で船長が「どうぞ~。」
ファーストヒットはなんとechoさん。残念ながら正体ははエソでしたがとにかくアタリがあればホっておいても釣るだろうからこれで安心!ほぼ同時にあなご屋・たけさんはエギングでアオリをゲット!さすがワールドレコードホルダー!何釣らせても上手いっす!
隣でs-ciaさんは太刀魚!反対で先輩や純平さんはデカサワラ!TAKEさんはイナダ!とちょいとにぎやかになってきた。
「釣って無いのオレとjunctionさんだけですよ~。」と、すけきよさん。
「解ってるよ!なんか釣れソ~ナ気がしね~もんどうもジグ引いていても潮が動いていないようでまったりしてます。こういうの得意じゃないのだ。
「これでjunctionさんだけだ~!」エソごとき釣っただけですけきよさんがオレをあおる
周りは順調、echoさんは高級魚のキジハタ!それを見てs-ciaさんもさらにデカイキジハタゲット!反対では着実にTAKEさんもヒット数を伸ばし、先輩もシャクリ方に工夫を凝らしサワラ連発!純平さんはブラーにイソメで小さいながら真鯛、ジグではキジハタ追加し『ウォー、ヤッター!!』村田基ばりに雄叫び上げてます
こちらは「やばいんじゃないですか~?」ジギング初挑戦のechoさんにまで心配される始末。
「オレのパターンがきっと炸裂するエリアがあるさ」と、心の中で開き直ると、、、、、
買ったばかりのP-boyが、、、、、サワラの仕業らしくリーダーから逝っちゃってます。
仕方なく中古タックル屋で買ったスティンガーバタフライ/アジを投入したらようやくズンッとキタ
正体は70半ばのサワラ。この際贅沢言っていられないしこのサイズなら、、、、

しばらくしてジグ着底を確認しベールを返したら「んっ!?」違和感感じて一応アワセ!
手応えあったような?無いような?「根がかりか~?リール巻いても引かね~。」などと言っていたら、、、何か付いています。さっきよりデカイサワラなのになんでこ~もすんなり揚がってくるの????
船長「移動しま~す。」
すけきよさん「釣れる場所へ移動してくださ~い!」息子じゃないと言えないセリフが効いたのか次の魚礁はいい潮が動いている。『これは、釣れる」と、直感。
ハイ、ヒット!ナントアシストフック二本にイナダが二匹!

<現場で写真撮り忘れちゃって~>
ヒットが続き爆釣パターン突入か?ところが、何が悪いが知らんが抜き上げる際に連続3本バラシ。
オレのジグに付いてきたイナダをs-ciaさんがヒット!
その後もヒットはすれどノリが悪く合計10本は無駄にしたな
バラす度に船長が「ハイ、4本目~!五本目~!」と、ナイスツッコミ
最後にヒットしたのはカンパチ!50は無さそうだが絶対バラさないぞ~と、思ったのに、、、、ファイト中のジグに他人のジグがお祭りし姿を見てるのにサヨナラ~
「上がりま~す。」船長の言葉が虚しく響く。
しかし、移動中にみなさんとお話出来たり、あなご屋・たけさんからはエギングと寝魚のジグパターンのレクチャー受けたりと盛り沢山!普段は独りで釣りする機会が多いのでみんなでワイワイやれた楽しいジギングでした
イナダパターン以外のしゃくり方を次回までには何とか習得せねば。
そうそう、すけきよさ~ん!スレでフッキングさせる技も今度教えてね~

2025年04月18日
2005.5.16 今シーズン二度目のジギング

第15弾は、、、

先週は違う船ではあるものの大型のワラサも揚がったと聞き期待は高まるが、、、、、、
予報と違い朝起きると雨。それに加え寺泊港を一歩出ると予想以上の波とうねり
ファーストポイントまでは全くゲロッパの予感さえしないほど好調だった。
しかし、キャストを開始後なかなかアタリも無い状況が続くと次第にまともに立っていられないほどのウネリで見る見る顔から血の気が引いた
船中ではなかなかヒットが無くぽつりぽつりとイナダが揚がるだけ。
本日もワラサには出会えないのか?
ようやく私にイナダがキテくれて緊張感が薄れたのかお約束の「撒き餌」投入!
その波は何度も私を襲い続けるのだが「撒き餌」巻き続けてもロッドは置かない!
これが釣りじゃなかったら絶対にダウンしているはずだ。その証拠に年間60~80日くらい声山丸を利用している常連さんまでダウンしているではないか
何を隠そうS-CIAさんまでチームゲロッパの仲間入りおめでとー!
以前、チームゲロッパ入りを誘い続けているチーム海梟のsatoruさんが「オレってM男なんです!」って言っていたけどもしかしてオレもそうなのかも?
そんな事はさておき相変わらず船中は苦戦が続く。イナダに混じって65cmのデカヒラメが揚がった際には歓声が上がったもののあとは静かなものでした。
船長もワラサのポイントを諦め前回同様魚礁周りでの根魚狙いにシフト!
デカソイ狙ってゆっくり目に3回ジャーク後フォーリングさせチョンチョンとロッドをあおるとHIT!
そんな大きくは無かったもののジギング初の黒ソイゲット。
前回の完全リベンジにはほど遠いがちょっとホッとしました。
その後同じパターンでヒラメをゲット!
三目達成したもののどれもオカッパリで釣れるサイズ?
ま~、そんなに上手くいかないものなのよ釣りって!
苦戦の原因は船長曰く 「今日は潮が動いていない。」との事でした。
ヒットルアー シマノ スティンガーバタフライ 75g、90g
2025年04月18日
2005.4/25声山丸で初ジギ~ジンクスは生きていた~

第11弾は、、、、
波は0.5mゲロッパの心配なく出航!
柏崎原発沖でワラサがご在宅かお伺いするもののど~もお留守らしい、船中でデカサワラは1尾出たものの他のメンツにはアタリすら無し。
船長に根魚に切り替えると告げられUターン、途中イルカの大群を見学しつつジグ投入!
ボトムをとって底から10~15mくらいまで誘いを入れるものの私のジグに反応する魚はいないらしい。
ど~もジグが根からずれているのか?ジグ着底しても根掛かるような感触無し?
結局、船中ただ一人の丸坊主S-CIAさんに撮って頂いた写真にも哀愁漂ってます
それでも すけきよさんにはデカソイ!S-CIAさんには超デブッチョソイをゲットされました。おめでとうございました
やはり『クーラーに氷まで準備すると釣れない』と、言うジンクスは生きていた!
次回、リベンジの際には氷を持っていくか?いかないか?それが問題だ。
昨日は帰ってきたら疲れがどっと出て今朝まで引きずった、ゆっくり起きてやった事の無いエリアをちょっとチェック。
ちっちゃなヒラメを1尾とこれまたちっちゃなソイのバラシでした。