2025年04月22日
2006.7.4 セイゴからランカーまで!

第67弾は、、、 セイゴからランカーまで! 天候の変化でのフィールドチョイスの重要性
7/1(土)
前日よりの大雨で川は大増水&激濁り。なんで毎年こ~なの?
ちょうど良く降って下さい
ってな事で川はあきらめ釣り出来そうなところへ。

ボラの大群発見でキャストする事に、粘ってワンバイトとったがバラシ。
その後こんなん出ました~!
7/2(日)
まったくアタラず
楽しみにしていたファルコンが届きました!相変わらずキレイな仕上がり~!

上からアクア・シャフト/Ironのチャートバックホロ
ファルコンLarge Bill / Ironスーパーシャロー(SS) 光神レインボー(ホロ)
” /来光
他にもスカイパス/来光やjunpeiさんのオールナイト、ユニットを数個購入でした。
7/3(月)
休みなので普段の釣行疲れを解消すべく昼寝。ちょいとスッキリし行くでス。
ずっと使っていなかった最初に買ったSHIMANOのロッド引っぱり出しました。
一昨日の結果からちょいと場所をずらしてキャスト開始!
まずはファルコン、そして誘極→バイブとローテーションさせたら意外なほどあっさり答えが出ました。前アタリ的なアタックをググッとこらえ重みがノルまでガマン!ノッタ~!!ってな感じでしょうか
安物ですがけっこうこのロッド、ノリが良く好きです。

しかし、後が続かない。
sukekiyoさんが合流するももう一カ所チェックしたいエリアがあり一旦お別れ。
残念ながらソコも反応無く帰り仕度していると、、、、、
「バホバホやってます!」と、何やらあやしそ~な情報
カミさんに更に不良度up,夜更かし宣言し現場へ。
この時点でお互いチビを数匹釣って満足する気でいた。
案の定sukekiyoさんがその40ちょい。
自分なんぞはバスタックル取り出しちっちゃめのルアー入ったボックスのみ持参。
エアマークのエアスプラッシュをジュボッ.ジュボッ そこへガボッとミスバイト!
う~ん、釣れなくとも興奮するわい。
表層意識してるんでSフォーのちっちゃいサイズキャストしたらギュ~ンとノッタのが50cm!充分充分。
デッドフロート80でまたまたバイト!しかし、うかつにもバラシ
そして、その時がやってきた!
タックルハウスのTuned K-TEN TKLM が一瞬にして吸い込まれた。
フェンウィックの66MHにゴンゴンと伝わる重いヘッドシェイク?????????
チッちゃいのしか居ないはずだよね?とお互い顔を見合わせる。
ベイトリールのドラグ出るんだから、もしかして?
水面に横になった魚体見て二人で大興奮!
sukekiyoさんのネットへ魚誘導し無事キャッチ!
「デケっ~、デケっ~。」で、差し出す右手でガッチリ握手。
ナント、80cm/4.1kgのランカーです。
こんな場所でこんな魚が?ってのが正直な感想。
ちっちゃいのでも釣れた事実があればソコにデカイの居る可能性はけっこう高いのかも?
やはりデカイのだけ狙っちゃアカンですネ。
しかし、sukekiyoさんがネット持っていて何とかなったもののネットは持たないは、ルアーも普段使わないボックスしか持たないわで準備不足な釣りをちょいと反省
サンキュー、sukekiyoさん。
7/1 シーバス 約35cm
ヒットルアー:ノリーズ ミニチュピ/ホットタイガー
7/3 シーバス 66cm/2.5kg
ヒットルアー:マールアミーゴ/イワシ
50cm Sフォー90/アユ
80cm/4.1kg タックルハウスTuned K-TEN TKLM
2025年04月19日
2006.6.14 チューンした飛極で入道(ランカー92cm)!!

第65弾は、、、、 このシーズン3尾目の入道
6/13(火)

効率よく仕事が終了したのでそのまま出漁!
先行してたsukekiyoさんも釣り座を譲ってくれると言ってくれるが、そこはじゃましちゃイカンと空いてる釣り座へ陣取り「来光」/フェアリーSSで様子をみる事に。
意外にもいい流れをルアーの挙動から感じる事が出来た。
普段よりスローなリトリーブを心がけ表層をドリフトさせるイメージで攻めてみる事に。
「あそこへキャストしこのコースのここら辺りでゴンッ!!」などと一人 妄想の世界へ
しかし、そ~思い通りにいく訳は無い。
集中が切れそうな時はルアーチェンジです!
ベストからケース取り出し蓋を開けると、、、、、、、、飛極125Fと目が合った!
飛極は3本入っているが目が合ったのはオリジナルのシャローチューンを施したホロイワシCW
アイロンでリップの角度を立て、ルーターで窪みと磨き(凄い雑な仕上がりですが、、、)をかけた1本もの。
オリジナルフックが錆びた事と不意の大物に備えカルティバのST36BCの4番にチェンジしてある。
この飛極を先ほどの妄想(イメージ)を抱きながらKeepCasting!
十数投目だったろうかバイトがあるならこの辺り!とイメージしたポイントで突然ロッドが絞り込まれた
アタリだとかアワセだとか言ってる ”間”は無い!
もの凄い勢いでルアーが吸い込まれた!と、いった表現が最適か?
もちろんこんなバイトの仕方する魚だから大物に違いないと確信。
慎重かつ大胆なやり取りを心がけた。
頭がコチらを向けば大胆なほどリーリング。
横や沖に走れば両手でロッドを支えツッコミに耐えるのみ。
イメージとしたらなるべく障害物の無い沖目で弱らせ浮いたら一気にカタをつける!!と、いったところ。
しかし、相手があってのやり取り。
こちらの都合通りに事が運ぶはずも無く何度そんなやり取りを繰り返した事か?
時折 水面で首を振るシルエットと音はもの凄く低く重いものでした。
頭は冷静を装ってはいるが心臓はバクバク!
何分やり取りに費やしたのか?やっとの想いで寄せ目の前に横たわった魚体をネットに、、、、、、、
一旦は入れたハズの魚体が水面に揺られスルッと抜け出した、、、、、、もはや、これまでか!?
幸いテールフックががっちりと1本鱸の口に刺さっているのを確認。
気を鎮め再びネットを差し出す!
よっしゃ~~~!!声にはならない叫びとガッツポーズ!!

今シーズン3尾目となるまさかの入道です!!
興奮を抑えsukekiyoさんに報告。自分の入っていた釣り座を留守にして私のもとへ駆けつけてくれました。
なるべく手際の良い検量&撮影を心がけてはいるものの頭と身体がバラバラでバタバタ
ナント92cm/6.2kgの大物!そりゃ~、興奮するなってのが無理。

ベリーのフックは伸び伸び、テールもヤバかった~。(※上の飛極のフック伸びちゃってます)
ここまで大きく育って私と出会ってくれた事に感謝
その後はパッタリとアタリも無く撤収!
それぞれ別ポイントでゲットのお魚抱えたよっしー&ietanさんと車の前でダベリング
気がつきゃ~小一時間!釣り談義はもちろん新米パパお二人の親ばかぶりを、、、、、、ごちそうさまでした
シーバス:92cm/6.2kg ヒットルアー:湾人 飛極125Fシャローチューン/ホロイワシCW
2025年04月19日
2006.6.3 またも来光で入道(ランカー94cm)!!

第62弾は、、、 まさかの!?
6/2(金)

仕事してすぐ釣り行ってでブログのup遅れ気味~(汗)
お昼に購読さんが来襲!!
独立ブログへのLINK報告と入道ゲットのお祝いに来てくれました。
ブログや釣りに対する熱い想いを語り合いガッチリ握手!
楽しいひとときでした。
全国の良い子のみんなに仮面○イダーや藤○弘 のモノマネ聞かせてあげたかったな~
仕事も切りよく終了し、今夜も出かけますです。
昨夜の再現期待して同じルアーローテーション。
はい、ちょうど来光キャストし始めたからそろそろか~?
「ンッ?」ルアーが一瞬止まった!?根掛かりじゃないはず。一応アワセマス!!
ギュぃ~ンとラインが走る音が響きます。
エラ洗いさせないようにKOOKAIを操作するものの時折 水面を重く低い音が響く、ドバッドバッ ドバッ~!
昨日の入道と同じくらい!?いや、少し魚体が太いような?

しかし、こんな事があって良いものなのか?
盆と正月がいっぺんに来たような連夜の入道二連発!!
しかも、昨日を2cm上回る超大物!
あ~、これで今シーズンの運は使い果たしたかも?自分でも怖いくらいです
たまたま近くにお散歩&水遊びをしていた方に撮影依頼。快く引き受けてくださいパチり!!

自分でカラーリング担当させてもらった「来光」が素晴らしい魚をもたらしてくれて本当に嬉しいっす!!
みなさ~ん、「来光」釣れますよ~!!ちょっと宣伝でした~。
シーバス:94cm/5.7kg
ヒットルアー:ボーグオスプレイ JACK/『来光』ゴールド稚アユ by junction
ロッド:湾人 KOS972RF5
リール:DAIWA カルディアKIX2500
ライン:ゴーセン アーチPEソルトウォーターゲーム1.5号(20lb)
2025年04月19日
2006.6.2 来光で入道(ランカー92cm)!

第61弾は、、、 このシーズンは川鱸のアタリ年だったかもしれません
6/1(木)

先週からほぼ一週間通ってますけど結果が出ません
しかし、前の晩にようやく反応を確認。
アタリらしきものと1バラシ気持ちは焦るが、穏やかかに穏やかにと自分に言い聞かせる。
この夜は髪をカットしてもらった後に気分一新でリヴェンジへ向かう。
昨夜はKOOKAI KOS832RF4を使用したのですが今夜はランカーの出る予感がしてロッドもパワーアップ!KOS972RF5にロッドチェンジ!
稚アユを意識し 探極90S → 飛極90F →エアスピード→ 来光ジャックをローテーション!
開始から約1時間、出会いは突然訪れました。
来光にドスンッ!!KOOKAIが曲がりドラグが鳴る!
必死に走りを止め、バットパワーと粘りを使いロッドで魚を引き寄せる。
月明かりに映ったエラ洗いする魚体。デカイ!!
慎重にやり取りし目の前まで寄せたものの何度もドラグを鳴らす。

やっとキャッチしたその鱸は 92cm/5.4kgのまぎれも無いランカーシーバス!!
噂通りのクラッチフッキング!口元に並ぶようにフックが掛かっていてまさに鷲掴み状態。
よくありがちなファイト中にフックがカクッ、カクッとはずれていく心臓に悪い感覚もなく、いくらか落ち着いてファイトは出来ました
私にとっては過去二番目となる大物!久しぶりに震えました~!!

シーバス:92cm/5.4kg
ヒットルアー:ボーグオスプレイ JACK/『来光』ゴールド稚アユ by junction
ロッド:湾人 KOS972RF5
リール:DAIWA カルディアKIX2500
ライン:ゴーセン アーチPEソルトウォーターゲーム1.5号(20lb)
2025年04月19日
2005.11.27 ランカー、獲ったド~!

第53弾は、、、 おお、シーズン終盤に大型獲ってた

11/26の釣行

穏やかな水面、ルアー引いていてもいい潮 見つからないので厳しいかな?
飛極125F/ホロイワシCWをキャスト開始後ほぼ一時間経過、前アタリ的な雰囲気察知で集中直後にバイト!
あまりに手前のバイトでアワセもままならずフックアウト40クラスだったけど獲っておきたかった。
気分転換にアカキンにルアーチェンジし20分後、先ほどより明確なアタリ!

過去3シーズン、結果は出ていないもの折をみてはしつこいくらいにチェック入れていたエリアへ。
「波の高さもいいし、潮の流れもある!なんで、これで出ないんだ~!?」と、暗がりで独りブツブツいいながらキャストを繰り返す。
正面にキャストした飛極が左に流されラインテンションが最大限に掛かったポイントでターン。
底を擦らないようにロッドワークで水深を調整し流れに反しトロトロと泳がせていると、、、、、、、ゴンッ!!
寄せればドラグを出し必死の抵抗!何度目かの攻防でやっと私に軍配が上がる!

シーズン、終盤。魚もディープを意識しているのは明らか。シャローにフィーディングに上がるタイミングを掴めればまだチャンスはあるのかいろんな個体が存在しているのだから最後までたらふく餌食べてサクッと卵産みに行くようなグレートな母ちゃんスズキに今後も出会いたいものだ。

シーバス 43cm ヒットルアー:湾人 飛極125F/アカキン
ランカーシーバス:81cm/3.8kg ヒットルアー:湾人 飛極125F/ホロイワシCW